アフィリエイトって、記事をコツコツと書くものの、最初のうちは特に誰も見に来てくれません。
閲覧数が少ないと、このまま続けていて良いのだろうか…と不安になりますよね。
今日は、ブログアフィリエイトの閲覧数が少ない!という悩みをお持ちの方に、
閲覧数と収益の関係についてお話しできたらと思います。
記事を投稿してすぐに閲覧されるわけではない
記事を投稿して、インデックスされて上位表示していく間にだいたい3ヶ月から6ヶ月はタイムラグがあるので、その間はほぼ誰にも見られないと言う状態が続きます。
実はこの間に「誰も見に来てくれない」と、心が折れて挫折してしまうって言う方もいらっしゃるんです。
でも外からの被リンクがない場合、3ヶ月から6ヶ月アクセスがないなんて言うのは、普通のことなんですね😊
これを知っておかないと
「今日も誰も見に来てくれない」
「アフィリエイトなんて無理なんだ」
「閲覧数が少なすぎて収益化も無理なんだ」
そんな思考になってしまい
「もういいや、アフィリエイトなんてやめちゃおう」
そんなふうに考えてしまうって方もいらっしゃいます。
ブログに関しては、すぐに閲覧数が何万アクセスと言うように増えると言うような性質のものでは無いので、すぐにやめてしまうのはとてももったいないことなんです。
先ほども書きましたが、
ブログはどんな人が書いた記事でも
記事を書いて投稿する
↓
検索エンジンが巡回してきてインデックスされる
↓
記事の内容やリンクの状態を見て検索エンジンが順位をつけていく
↓
上位表示して訪問者が来る
というステップが必ずあります。
上位表示ができて、はじめて誰かが訪問してきてくれるので、時間がかかるんです。
最初から閲覧数を追い求めなくても大丈夫なんですよ😊
完璧を目指さないで投稿しましょう
よく「記事を書いても投稿できない」という方がいらっしゃいます。
完璧を目指すばかりに、「こんな記事では恥ずかしいから」と、いつまでたっても下書きのまま。
そして最後の投稿ボタンを押すことができないと言う状態なんですね。
私はこれはすごくもったいないと思っています。
私の場合もそうですが、いつになっても、「これで完璧」なんていう記事はありません。
ブログスクールの生徒様にも、
「ご自分の中での6割位の出来になったらひとまずアップしてくださいね!」
というふうに、お伝えしています。
と言うのは
「投稿することで検索のロボットがやってきてくれる」
わけですから
投稿しなければ、記事がないのと同じことなんですね。
というわけで
まずは検索エンジンに「ここに記事があるよ」と知らせる意味でも、しっかりと公開してみてください。
その上で、数ヶ月間ほとんど閲覧されないと言うことがあっても気にする必要はありません。
しばらくはアクセス解析なんかも見なくてもいいです。
気にせずどんどん書いてアップロードしていきましょう。
正しい方法で書くことは超大事
ただし、これは正しいやり方で記事を書いていただいた場合の話です。
間違ったやり方ででどんどん記事を更新しても、いつまでたっても上位表示につながらないので記事が見られるって言う事はないんですね。
必ずきちんと見られる形にしてからアップロードをしてください。
閲覧数が少ないと収益化にはつながらないのか
閲覧数が多ければ多いほど収益が大きくなる…これはある意味、正しいのかもしれません。
Googleアドセンスのようなものであれば、閲覧数=収益と言うのは間違いなくあります。
閲覧数が多ければ多いほど収益も伸びていくっていうのがクリック型広告の宿命です。
ということで
クリック型広告の場合は、PV(ページビュー)は非常に重要です。
でも閲覧数が膨大にないと、アフィリエイトで収益を上げられないか、というとそうではありません。
少ないアクセスでもしっかりと成約(申し込みや購入)があれば、収益化ができるのです。
逆にASPのような成約型の案件は、アクセスが多ければ多いほど成約をすると言う事ではありません。
こちらは「いかに申し込みにつなげるか」それが重要になるのです。
私は長年、後者のASPの成約型広告を貼ってきましたので、
アクセス(閲覧数) =収益
と言うような形ではありません。
少ないアクセスでも、成約率が60~70%あるような時もあります。
そうすれば十分に、収益を得るということが可能なんです。
まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございました。
ブログアフィリエイトの閲覧数についてのお話をさせていただきました。
なので閲覧数が少なくても大丈夫!
閲覧数が少ないことが心配で、
アクセス解析を来る日も来る日もチェックすると言うような事はやめてくださいね😊
それよりも、自分に合った題材を見つけて、どんどん記事を書いてアップする。
そうするとそれらが数カ月後に収益を上げてくれますよ🍀
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